ボークス・ジョイントフェスティバルにカイゼリンを観に行く。(多少文付き版)


 ボークス・ジョイントフェスティバルの興奮は数時間前に大慌てでヘッポコ写真だけのものをアップしましたが、その他のことも。
 (今回の写真に一部pさんが撮られた美麗画像をお借りしています。大変ありがとうございます。)

 模型的にも色々ニュースがあったようなのでその辺りはここで文字起こしをすると…
 ・再販予定
 (1/100)
 ボルケシェッツェ
 エンゲージSR1
 Aトールスクリティ

 (1/32)
 LEDミラージュ胸像
 (1/100)
 ルミナスミラージュ
 ファントム
 レッドミラージュB4

 ・初公開原型
 (1/144)
 破烈の人形



 (1/100)
 パトラクシェ・ミラージュ

 ※オージェ・アルスキュルとKOG原型は以前にもありました。あと、100/1LEDミラージュ単騎版の開発モデル展示あり。

 ・初公開設定画
 GTMハロ・ガロ(2m以上ある巨大なものでした!)


 ・モデリング公開
 (1/100)
 カイゼリン(二騎+分解図)




カイゼリンとボルドックスの構造説明、ゴティックメードのカイゼリン登場シーンのレイアウト原画複製、永野先生のアドバイス図などもあり




 GTM関連のNT表紙やカレンダーイラストの巨大パネル展示
FSS展で歴代IMS展示、
・ボークス45周年展で1/35LEDミラージュ、シュペルター、KOG、ツインタワー展示

 こんな感じだったでしょうか。とにかくアドレナリン出まくりで非常に興奮しました。
 今回カイゼリンの分解図がありましたが何故かこれならば私にも組み立てられそうな気がしました。細かい部分まで見ごたえのある造形なのに!
 ポージングも出来るなんて凄いですね新時代の超合金という感じを受け、手間暇と多くの関係者の願いが込められた、大変洗練された立体物だと思いました。
 外の壁に何故か示されていたボルドックスの構造図見ていたら永野先生07年にデザインを完成させていた事が分かり、デザインの道のりを思い起こさずにはいられませんでした。
 FSSといったら物語もそうですがこういったモデリングの世界も一方では魅力的に感じている皆様も多いでしょう。新しい時代の一歩を訴えたかったのかな、という感慨のようなものを、模型を作ったことのない私でもじっくり伝えてくれる展示だと思いました。
 全て写真撮影可だったのも嬉しい!年末年始の喧騒が心のエネルギーに変わる、そんな展示ばかりでした。
 (そのあとも勝手にカレーに行ったハラヘリを追ってくださった皆様大変有難うございました。そこでのFSSトークも大変楽しかったです!!!!!)





コメント

Premium Flexible Related Post Widget for Blogger – Blogspot